「スバルのって、ほんっとに成長しねーなぁ。サラシ巻いてっからじゃねーの?」
「ううううるさいっ!! そーゆーランはどーなん……うぐっ」
「えへへ。あたしは母さん譲りだかんね、将来有望」
「へんっ! キサラさんよりサイアリーズ様のがずっとおっきいじゃねぇか!」
「あー、大きさはとんとんだと思うけどよ、あの人のは大きいだけじゃねーもんなぁ。つるんとしてて綺麗な曲線で、まさに美乳っつうカンジ。あと意外にサギリがデカいんだよな。隠してっけど」
「あのさ、オレ、あのすげぇカッコの人……」
「ジーン? あたしあんまり好みじゃねぇかも。ばいーんって出てるけどおっきすぎて垂れギミな気がすんだよなー。あの服のせいでよけい」
「ソコがいーんだろ!? 横にも出てっし下にも重みがあるってやつ!! オレあーゆーのにあこがれてんだよなぁ」
「何にしろスバルはブラ買うとこからだぜ。……うーん、これじゃあAも怪しいけど……」
「ちょ、さっさわんなよランッ!!!」